Dockerハンズオン用環境準備【EC2】
Dockerのハンズオンに参加するので準備と思ったけど、、、
持出用のWinノートもMacBookも持っていない僕はUbuntu入りの
Chromebookしかないので、、、
デスクトップ機はDocker for Windowsが入っているものの、それ
持ってけません。しょうがないのでEC2で
CentOS環境を準備し、そこにChromebookのUbuntuからssh -i で
接続する方法で対応することにした。
AWSのハンズオン(EC2にssh接続必要な場合)もこの方法でしのいだ(笑)
んで、EC2上にDocker環境を構築した際の備忘録
最近はUbuntuインストールが多くCentOS7は久々だ。
※というよりAMI準備しておいてそこからDockerだけインストールとか
すれば楽なんだけどEBSのお金をけちってAMI保存していない。
数円レベルなんですけどね。
Gitはいらないかもしれないけどなんかあったときにツール落とすのとかで
あると重宝するので入れておくにこしたことなし。
●参照サイト
https://qiita.com/uhooi/items/f8c67a9e716a226e28cd
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/AccessingInstancesLinux.html
AMIは以下を使用してt2microで構築します。
(1)ホスト名設定
(2)アップデート、ツールインストール
(3)SELinux無効化等
(4)sshセキュア強化
(5)日本語化
(6)ntp設定
(7)git インストール
(8)Dockerインストール
(0)バージョン確認
(1)ホスト名設定
(2)アップデート、ツールインストール
(3)SELinux無効化等
※以下の通り修正
(4)sshセキュア強化
(5)日本語化
(6)ntp設定
(7)git インストール
(8)Dockerインストール
持出用のWinノートもMacBookも持っていない僕はUbuntu入りの
Chromebookしかないので、、、
デスクトップ機はDocker for Windowsが入っているものの、それ
持ってけません。しょうがないのでEC2で
CentOS環境を準備し、そこにChromebookのUbuntuからssh -i で
接続する方法で対応することにした。
AWSのハンズオン(EC2にssh接続必要な場合)もこの方法でしのいだ(笑)
んで、EC2上にDocker環境を構築した際の備忘録
最近はUbuntuインストールが多くCentOS7は久々だ。
※というよりAMI準備しておいてそこからDockerだけインストールとか
すれば楽なんだけどEBSのお金をけちってAMI保存していない。
数円レベルなんですけどね。
Gitはいらないかもしれないけどなんかあったときにツール落とすのとかで
あると重宝するので入れておくにこしたことなし。
●参照サイト
https://qiita.com/uhooi/items/f8c67a9e716a226e28cd
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/AccessingInstancesLinux.html
AMIは以下を使用してt2microで構築します。
CentOS 7 (x86_64) - with Updates HVM
$0.00/hr for software + AWS usage fees
Linux/Unix, CentOS 7 | 64 ビット Amazon マシンイメージ (AMI) | 更新済み: 2018/06/13
(1)ホスト名設定
(2)アップデート、ツールインストール
(3)SELinux無効化等
(4)sshセキュア強化
(5)日本語化
(6)ntp設定
(7)git インストール
(8)Dockerインストール
●以下コマンド
$ sudo cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.5.1804 (Core)
(1)ホスト名設定
$ sudo hostnamectl set-hostname docker_test
(2)アップデート、ツールインストール
$ sudo yum -y update $ sudo yum -y install ntpdate vim mailx unzip bash-completion
(3)SELinux無効化等
$ getenforce Enforcing $ sudo vi /etc/selinux/config
※以下の通り修正
--------------------------------- #SELINUX=enforcing SELINUX=disabled ---------------------------------
(4)sshセキュア強化
$ sudo sed -i -e "s/^#PermitRootLogin yes/PermitRootLogin no/g" /etc/ssh/sshd_config $ sudo setenforce 0 $ sudo service sshd restart
(5)日本語化
$ sudo yum -y install ibus-kkc vlgothic-* $ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 $ sudo localectl set-keymap jp106 $ source /etc/locale.conf $ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
(6)ntp設定
$ sudo ntpdate ntp.nict.jp $ sudo sh -c "echo -e 'server ntp.nict.jp\nserver ntp.nict.jp\nserver ntp.nict.jp' > /etc/chrony.conf" $ sudo systemctl start chronyd $ sudo systemctl enable chronyd $ sudo chronyc sources -v
(7)git インストール
$ sudo yum install git-all $ git --version git version 1.8.3.1
(8)Dockerインストール
$ sudo yum -y install docker $ docker --version Docker version 1.13.1, build 8633870/1.13.1 $ sudo systemctl start docker $ sudo systemctl enable docker
終わったらリブートしてDockerコマンドが動くか確認です。
さて、これでハンズオンへの準備完了です。
ちなみに構築中にEC2のはずれを2連続で引いて、日本語化失敗してて
おかしいなぁと調べてても答え出なくて3回目でようやくまともな
AMIイメージが当たったようで、それだとすんなりいきました。
接続の際はChromebookでUbuntuを起動してターミナルから以下のコマンドで接続
普通にMacBookとかWindowsノート買えばいいんだろうけど
そんなお金ないしChromebookを使い続けています。
勉強会とかハンズオンいっても1人だけChromebookです。仲間はいません。
ぼっちです。
Chromeのリモート接続で自宅のデスクトップ使えばよかったんじゃないかという
突っ込みはなしでお願いします(爆
さて、これでハンズオンへの準備完了です。
ちなみに構築中にEC2のはずれを2連続で引いて、日本語化失敗してて
おかしいなぁと調べてても答え出なくて3回目でようやくまともな
AMIイメージが当たったようで、それだとすんなりいきました。
接続の際はChromebookでUbuntuを起動してターミナルから以下のコマンドで接続
$ ssh -i /path/my-key-pair.pem "username"@ec2-198-51-100-1.compute-1.amazonaws.com
普通にMacBookとかWindowsノート買えばいいんだろうけど
そんなお金ないしChromebookを使い続けています。
勉強会とかハンズオンいっても1人だけChromebookです。仲間はいません。
ぼっちです。
Chromeのリモート接続で自宅のデスクトップ使えばよかったんじゃないかという
突っ込みはなしでお願いします(爆
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