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9月, 2010の投稿を表示しています

ついでにDiceも入れてみた。

とりあえずDiceだけインストールしておきました。 とりあえずDDNSは生きていたみたいなんで継続して使いたいところですが 仮想マシンは常時起動していない有様やしな・・・・。必要に応じて稼動する サーバ・・・。接続できたらラッキー(笑)とかもいいかも。 ちょっと考えたほうがいいかもしれないですね。 参照: http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/ http://jintaro.com/fedoracore5/fc5_dice.shtml http://d.hatena.ne.jp/kuni-pc/20080502/p1 ■Diceインストール(DDNS設定) 1:http://www.ieserver.net/でドメイン登録 ドメイン:hoge.dip.jp パス:hoge 2:Diceのダウンロード ・ダウンロード   [root@defaultimage src]# cd /usr/local/src/   [root@defaultimage src]# wget http://www.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/yoshihiro_e/download.cgi?p=diced019   --12:48:43--  http://www.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/yoshihiro_e/download.cgi?p=diced019    ~中略~   12:48:44 (1.71 MB/s) - `diced01914.tar.gz' を保存しました [1093163/1093163]  ←表示を確認する。 3:インストール ・展開   [root@defaultimage src]# tar zxvf diced01914.tar.gz   DiCE/   ~中略~   DiCE/plug-in/DnsTokyo.plg   ・Diceディレクトリの移動   [root@defaultimage src]# mv DiCE/ /usr/local/bin 4:設定 ・Dice設定情報投入起動(TeraTermをEUCに変更して実施のこと)   [root@defaultimage src]# /

遅ればせながらCentOS5.5へのアップグレード

Webサーバやらメールサーバを仮想環境で試そうとして放置状態になっていた CentOS5.3ですが、勉強がてらサーバ構築しようとおもいたちCentOS5.5をダウンロード しました。そしたらいきなりISOイメージがメディアチェックでひっかかりブチ切れ 別にCentOSのGUIインストールをしたいわけではないんで初のyumみよるOSアップデートを してみました。 OSまっさら状態なんでリスク0です(笑)。しかし、Linuxいじるの半年ぶり位ちゃうか? 大丈夫かと思いながらアップデートしてみるとものの30分ほどで作業自体は完了しました!! 簡単になったものですな(驚) CentOS5.3イメージをアップデート検証 参照: http://www.obenri.com/_minset_cent5/yum_cent5.html http://d.hatena.ne.jp/eth0jp/20100521/1274422354 1:アップデート作業 *当然ながらsu-コマンドでroot権限にて作業   [root@defaultimage ~]# yum -y update   Loaded plugins: fastestmirror   Determining fastest mirrors   ~中略~   yum.noarch 0:3.2.22-26.el5.centos   Complete! 2:リブート   [root@defaultimage ~]# sync   [root@defaultimage ~]# sync   [root@defaultimage ~]# sync   [root@defaultimage ~]# shutdown -r now 3:VersionUP確認   *suでroot権限にて作業   [root@defaultimage ~]# cat /etc/redhat-release   CentOS release 5.5 (Final)  ←きちんとCentOS5.5です。   [root@defaultimage ~]# uname -r 2.6.18-194.11.3.el5      ←カーネルもきちんとUPしてます。 4:その他動作確認 ・必要最低限

VBSでフォルダ内のファイル数カウント

手作業でやるのも大変なので必要に迫られて VBScriptで指定フォルダ内のファイル数をカウントするスクリプトを 作ってみました。 指定したフォルダ内のファイル数をカウントして "フルパスフォルダ名","ファイル数"という形式でファイル出力するという ほんまに超単純な機能を持つスクリプトです。スピードは3,000ファイル処理で30秒と 実用にはやや厳しいかもしれないです。出力したファイルはEXCELで加工 *たぶんファイル書き込みの前の条件判定とループのダブルミックスで重いのかも 知れないですね・・・。 保存されているファイルの先頭にはyyyymmddと日付がついているので 日付毎のファイル数の推移を見れば月毎の繁閑を見ることができるんですが それは別の機会に・・・。 ’指定フォルダ内のファイル数をカウントしてログファイルに出力 Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Private Const TARGETFOLDER = "分析パス指定" 'カウント対象パス Private Const OUTFILENAME = "ログファイル名" '出力ログ Call Main() WScript.Quit 0 Sub Main() Dim objFS, objFolder Dim strm, dest Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") ' 出力ログのストリームを生成 dest = objFS.BuildPath( GetScriptPath(objFS), OUTFILENAME ) Set strm = objFS.CreateTextFile( dest ) ' ファイルをリストアップ Set objFolder = objFS.GetFolder( TARGETFOLDER ) Call WriteFilePathAll(objFolder, strm) strm.Close

業務アプリねぇ

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システム開発というとほぼ100%業務アプリが絡んできます。 今回は業務アプリについて書いてみたいと思います。 業務アプリについては社会人になってからほぼ10年間は 悩まされ続けています。その経験則から問合せを乱暴に くくると90%は下記の2点に集約できちゃったりします。  1:エラーチェック  2:値の自動セット *残り10%の内半分は、パフォーマンスで半分はGUIの問題だったりする。 「エラーチェック」と「値の自動セット」書けば非常に簡単だが 実際はかなり厄介だし根深いです。 まずは「エラーチェック」から、いっちゃいます。 エラーチェックというとまあ思い浮かぶのは以下のようなものでしょう。 「数値でないところに数値を入れれなくする。」 「全角文字列しか入らないようにチェックする。」 「休業日をチェックしてその日を入力できなくする。」 しかしながら、チェックをしてもらうと困るというのでチェック処理が 盛り込まれない場合が多々存在する。 (多くは仕様を決めるのが面倒なので考えないというパターンだが・・・) で、何でも入力できたりして、トラブルになったりします。 大概は「'」とか「空白」や「全角文字」および「改行」が該当する。 さらに悪いことに、問題が発生するのは「バッチ処理」が多い。 バッチなので当然のようにエラーで止まる!!!! エラーデータをログに記録してスキップして継続処理するということをせずに 朝までずっと停止していて、エンドユーザ側に知らされるのが運用上、取り返しの つかない締切の10分前とかいう恐ろしい事態を招いてしまうのです。 なので「エラーチェック」は最低でもシステムがおかしくならない程度のは 盛り込んだ方がいいでしょう。 (何でこの文字が入らないとかいう苦情が来ますが、システムトラブルよりはましです。) 顧客要件によりますが、特に指定がなければバッチ処理をする場合は エラースキップモードを組み込まないと心臓に悪い時間を過ごさなければなりません。 続いて「値の自動セット」です。 これは日本人のお得意の細かいところまでよく気の付くシステムに必須の 機能ですが、システム側の人から言わせると諸悪の根源です。 簡単な例なら 「土曜、日曜日は営業日としてカウントせずに金曜日から次