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今後の学習のため備忘録

何を血迷ったのか中小企業診断士を目指そうと考えた。 というのも最終目標としてCIOを目指す上で(人からは笑われるかもしれないが) コンサルタントとしての経験も必要だし、その上で中小企業診断士の資格があれば 少しは武器になるんじゃないかと思ってのこと。まああほですな・・ 1:学習に当たって参考サイトをまとめることにする。 中小企業診断士合格案内 http://www.1sigyou.com/sindansi.html 中小企業診断士への勉強で自己啓発 http://www.h7.dion.ne.jp/~shindan/ 中小企業診断士オンラインラーニング http://www.commlife.net/sme/ ブログ(今年から始めてる人) http://ioi.seesaa.net/article/118613048.html 通勤講座(ダウンロードしてみた。ipod買おうかな・・・) http://manabiz.jp/ http://manabiz.seesaa.net/ 独学リンク集 http://examiners.hp.infoseek.co.jp/ 通信教育比較 http://www.lifelongstudy.info/kind/vol10.html  関連資格まとめてくれてはる   http://ameblo.jp/mezase-shindanshi/theme-10012097401.html 2:当面の目標 2010年1月~2月   簿記3級(会計関連)   1月~4月   応用情報技術者試験(経営情報システム)   4月~6月  簿記2級(会計関連) *いつ受験するか、どのように学習を進めるかををきちんと検討する 経済学・財務、ビジネス法務、運営管理といった部分を考える。     

基本OSイメージ作業まとめ

ここまででデフォルトのイメージはできたのでひとまずまとめ。 こいつをDVDなりに焼いておけば、コピーするだけでVirtualPC上での まっさらなサーバ完成状態を得ることができる。で、今後はWebサーバ 構築とメールサーバ構築+Webメールサーバかな? 1:インストール作業 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール 事前準備 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その1 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その2 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その3 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その4 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その5 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その6 ■CentOS5.4をVirtualPCにインストール その7 (1)CentOSイメージのダウンロード (2)ダウンロードしたファイルをチェックする。 (3)VirtualPCのマシン作成 (4)DVDイメージからOSインストール ・ホスト名、IPアドレス設定 ・rootパスワード設定 ・インストールアプリ選択 ・再起動 ・その他諸設定 2:インストール後設定 ■ CentOS5.4インストール後の設定 その1 (1)管理用ユーザ追加(管理用) (2)root昇格ユーザ限定設定 (3)SSH権限制限 ・sshd_configファイル編集 ・sshd再起動 ・ssh接続ユーザ制限 (4)接続制限 ・hosts.allowファイルを編集し内部からの接続を許可する。 ・hosts.denyファイルの編集 ・IPV6無効化 (5)プリントサーバサービス停止 (6)バッファオーバフロー防御 (7)不要サービス停止 (8)TeraTermをWindowsにインストール ■ CentOS5.4インストール後の設定 その2 (9)時刻設定 (10)パッチ適用 (11)証拠隠蔽ソフト確認ツールインストール ・chkrootkitダウンロード ・chkrootkit展開 ・chkrootkitインストール(指定ディレクトリへコピー) ・ダウンロード分残骸ファイル削除 ・コマン

CentOSインストール後の設定その4

デフォルトのiptablesイメージを作成 基本は全てのサービスポートをとめておいて、サーバ毎に必要な ポートをオープンする。(サーバ構築編にて各ポートをオープンする。) *上位ルータについては必要最小限サービスをオープンにする。 参照サイト: http://centossrv.com/iptables.shtml http://www.linux.or.jp/JM/html/iptables/man8/iptables.8.html http://penguin.nakayosi.jp/linux/iptables.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/iptablesindex.html http://cyberam.dip.jp/linux_security/iptables/iptables_main.html (16)ファイアウォール設定(デフォルト:個別設定は各サーバ設定で) ・iptables設定 [root@hoge ~]# vi iptables.sh *ファイルを新規作成 ========================================================= #!/bin/bash # インタフェース名定義 LAN=eth0 # 内部ネットワークのネットマスク取得 LOCALNET_MASK=`ifconfig $LAN|sed -e 's/^.*Mask:\([^ ]*\)$/\1/p' -e d` # 内部ネットワークアドレス取得 LOCALNET_ADDR=`netstat -rn|grep $LAN|grep $LOCALNET_MASK|cut -f1 -d' '` LOCALNET=$LOCALNET_ADDR/$LOCALNET_MASK # ファイアウォール停止(すべてのルールをクリア) /etc/rc.d/init.d/iptables stop # デフォルトルール(以降のルールにマッチしなかった場合に適用するルール)設定 iptables -P INPUT   DROP   # 受信はすべて破棄 iptables -P OUTPU

CentOSインストール後の設定その3

yum-cronは入れないことにして。yumupdateの起動時間を制御することにした。 NTPサーバはVirtualPC上では起動できないのでCronで時刻同期。 参照:yum http://blog.aglas.net/2009/04/04/hello-world/ NTP http://wiki.livedoor.jp/triplexsys/d/CentOS%205.3%20%A5%B5%A1%BC%A5%D0%B9%BD%C3%DB (14)yumの制御 ・yum-updateの自動実行停止 [root@hoge ~]# /etc/rc.d/init.d/yum-updatesd stop yum-updates を停止中: [ OK ] [root@hoge ~]# chkconfig yum-updatesd off [root@hoge ~]# chkconfig --list yum-updatesd yum-updatesd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off [root@hoge ~]# ・スクリプト作成 [root@hoge ~]# vi yum_update.sh *ファイルを新規作成 =========================================================== /usr/bin/yum -y update yum > /dev/null 2>&1 ; /usr/bin/yum -y update > /dev/null 2>&1 =========================================================== [root@hoge ~]# chmod 700 yum_update.sh [root@hoge ~]# ls -al yum_update.sh -rwx------ 1 root root 98 11月 9 18:26 yum_update.sh ・cronファイルに追記 [root@hoge ~

CentOS5.4インストール後の設定 その2

参照サイト  なんとなくWiki 、 KzCannel ここからTeraTermで接続して作業。悩む点としてyum-cronを どうするかというところ、yum-updatesがメモリ食うのは致命的やしなー。 けど、今後を考えるとという点も悩ましいところ。もう少し調べてから判断 (9)時刻設定 [root@defaultimage ~]# date -s "11/09 17:21 2009" 2009年 11月  9日 月曜日 17:21:00 JST [root@defaultimage ~]# date 2009年 11月  9日 月曜日 17:21:04 JST (10)パッチ適用 [root@hoge ~]# yum update Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile  * addons: rsync.atworks.co.jp ~中略~ Complete! [root@hoge ~]# (11)証拠隠蔽ソフト確認ツールインストール ・chkrootkitダウンロード [root@hoge ~]# cd /usr/local/src [root@hoge src]# wget ftp://ftp.pangeia.com.br/pub/seg/pac/chkrootkit.tar.gz --14:28:13-- http://jp.chkrootkit.org/download/chkrootkit.tar.gz ~中略~ 09:30:21 (260 KB/s) - `chkrootkit.tar.gz' を保存しました [37791/37791] ・chkrootkit展開 [root@hoge src]# tar zxvf chkrootkit.tar.gz [root@hoge src]# cd chkrootkit-0.49 [root@hoge chkrootkit-0.49]# make sense ~中略~ gcc -o chkutmp chkutmp.c ・chkrootkitインストール(指定ディレクトリへコピー) [root@hoge c

CentOS5.4インストール後の設定 その1

※しばらくVirtualPCのコンソールで入力 (1)管理用ユーザ追加(管理用) [root@hoge ~]# useradd "追加したいユーザ名" -d /home/"追加したいユーザ名"/ [root@hoge ~]# passwd "追加したユーザ名" Changing password for user "追加したユーザ名" New UNIX password:                       ←パスワード入力 Retype new UNIX password:                   ←もう1回入力 passwd: all authentication tokens updated successfully. (2)root昇格ユーザ限定設定 [root@hoge ~]# usermod -G wheel "追加したユーザ名" [root@hoge ~]# vi /etc/pam.d/su *suファイルを編集する。(Whell以外はsu禁止) =========================================================== # Uncomment the following line to require a user to be in the "wheel" group. auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so use_uid      ←コメントを解除 ※該当行までカーソルで移動してxで1文字削除 =========================================================== [root@websrv etc]# echo "SU_WHEEL_ONLY yes" >> /etc/login.defs (3)SSH権限制限 ・sshd_configファイル編集 [root@hoge ~]# vi /etc/ssh/sshd_config *sshd_configファイルを編集する。(sshでのrootロ

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その7

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(18)再起動 インストール完了メッセージが表示されるので 「再起動」をクリックする。 (19)その他諸設定 「↓」で「FireWall Configuration」を選択し「TAB」で「Run Tool」に 移動して「Enter」キーを押下する。 「Security Level」でDisabledを選択する。「→」でスペースキー押下 「SELinux」はDisabledを選択する。「↓」で選択する「TAB」を押して 「OK」に移動してから「Enter」キーを押下する。 ※セキュリティ関連は後ほど設定するのでまずは無効にしておく。 (20)ログオン ログオン画面が表示されるので「root」でログインする。 ※まずはrootでしかログインできないのでVirtualPC上で 作業を行う必要がある。 インストール作業は以上で完了、これ以後はサーバ上での設定作業になる。

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その6

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(14)インストールタイプを選択 「Server」にチェックを入れる。 「今すぐカスタマイズする(C)」を 選択して「次」をクリック (15)インストールアプリ選択 アプリケーションを選んで「エディタ」に チェックを入れる。これ以外の チェックははずす。 「開発」から「開発ツール」にチェックを つける。 ※これら2つと「ベースシステム」の「ベース」以外にはチェックをつけないこと (16)最終準備 インストール準備が完了したので「次」をクリックする (17)インストール インストールが開始されるのでしばらく待つ。 ※約15~20分程度(ハードの能力による) 次回がインストール編ラスト

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その5

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(12)時刻設定 そのままで「次へ」をクリックする。 (13)rootパスワード設定 自分の覚えやすいパスワードを入力して 「次へ」をクリックする。 ※記号+英字で登録のこと で次はインストールアプリの選択

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その4

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(9)ホスト名設定 「手動設定」の横のテキストボックスに ホスト名+ドメイン名を入力する。 例:server.hoge.com 入力が完了したら「編集」ボタンを クリックする。 (10)固定IP設定 「Enable IPv4 support」 の下の 「Manual configuration」を選択する。 「IP Address」にサーバ用のIPアドレス 例:192.168.0.2 「Prefix(Netmask)」にサブネットを入力 例:255.255.255.0 入力できたら「OK」をクリック (11)GWおよびDNS設定 「ゲートウェイ(G)」にルータのIPアドレスを 入力する。例:192.168.1.1 「1番目のDNS(P)」、「2番目のDNS(S)」に プロバイダーのDNSサーバもしくはルータのIPアドレスを 入力 して「次へ」をクリックする。 ネットワーク設定はコレで完了

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その3

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(6)HDD初期化メッセージ ドライブ初期化メッセージが 出てくるので「はい」をクリック。 (7)パーテーション設定 単体OSであればHDDの設定をするが 今回はVirtualPC上なので特に何もしない。 自動割り当てを選択して「次へ」をクリック。 (8)最終確認 データは何も入っていないので 「はい」をクリックして「次へ」を クリックする。 とりあえず4回目はHDD関連まで

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その2

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(4)言語を選択 当然ながら「日本語」を選択して 「NEXT」ボタンをマウスでクリック (5)キーボード選択 「日本語」を選択、これで106キーボード 選択と相成った。 3回目はこんなところで

CentOS5.4をVirtualPCにインストール その1

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(1)インストール画面 CDのところでISOを選択すると 左図の様な画面が出てくる。 キーボードから以下を入力するか、 下記をコピーして貼り付ける。 linux vesa i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit (2)メディアチェックスキップ メディアチェック画面が表示されるが (TAB)で「SKIP」を選んでスペースキー (3)インストール開始 「NEXT」キーをマウスでクリックすると 次の画面に遷移する。 とりあえずここまでで2回目終了

CentOS5.4をVirtualPCにインストール 事前準備

CentOS5.4をインストールするんで備忘録をつけようかと考えた次第。 まずは準備をばおば。とりあえずVirtualPC2007SP1にインストール。 目的:仮想サーバデフォルトイメージの構築。 参考サイト: http://centossrv.com/ http://www.wind.sannet.ne.jp/m_matsu/developer/VirtualPC2007/centos52/   (1)CentOSイメージのダウンロード CentOS-5.4-i386-bin-DVD.iso からDVDのISOイメージをダウンロード。  あわせて sha1sum.txt もダウンロードする。 sha1sumコマンド をダウンロードする。  ※全部同じフォルダに保管する。 (2)ダウンロードしたファイルをチェックする。 DOSプロンプトで「cd "CentOSダウンロードしたフォルダ"」 「 sha1sum -c sha1sum.txt」を入力してEnterキー ※DVDイメージなのでチェックに5分程かかる。OKと出れば問題なし。 OKと出なかった場合は再度ISOイメージをダウンロードする。 (3)VirtualPCのマシン作成  ・マシンの設定   VirtualPCを起動 してオペレーティングマシンを「その他」、メモリ割り当てを「1024MB」 にする。仮想HDDは「20480MB(20GB)」程度を割り当て ・ vmcファイルの記述追記(時刻ずれ防止措置) テキストファイルでvmcファイルを開き100行目位( のタグの箇所)に ページの表記どおり(一番下位) 追記 で事前準備は完了。とりあえず1回目はここまでで次から実際にインストール。