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証券外務員1種勉強(計算式暗記用メモ)

何を血迷ったのか 証券外務員 1種を受けてみようかと 思って 問題集 を回していたけれども、いまいち数式部分に 弱いところがあるので暗記してやろうと 重要そうな数式を集めてみました。まぁ正確性は低いかもしんないけど ひとまずは個人用でメモしています。 1.株式業務 (1) 権利落ち相場   権利落ち相場= 権利付相場 ÷ 分割比率  (2)採算株価   採算株価=希望利回り÷1株当たり配当年額  (3)1株当たりキャッシュフロー(PCFR)    PCFR = 発行済株式総数 ÷( 税引後純利益 + 減価償却費 )  (4) イールドスプレッド   イールドスプレッド=長期債利回りー 株式益回り  (5) EVITDA (金利・税金・償却前利益)   EVITDA=税引前利益+支払利息+減価償却費  (6) EV (企業価値)   EV= 時価総額 + 有利子負債 ー 現金預金 ー 短期有価証券  (7) EV/EVITDA倍率 (倍)   EV/EVITDA倍率=EV÷EVITDA  ◆株価成立参照    https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/stock/rule/agreed.html    http://money-magazine.org/%E6%A0%AA%E4%BE%A1%E3%81%AE%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98/    https://kabusyo.com/keiken/q_baibai.html    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E4%BE%A1    http://kabukiso.com/basics/buy/ita.html 2.債券業務 (1) パリティ価格 (転換社債株式価値)   パリティ価格=(株価÷ 転換価格 )×100  (2) 乖離率 (%)   乖離率={(転換社債の時価ーパリティ価格)÷パリティ価格}×100  (3) 最終利回り (%)   最終利回り={利率+(償還価格ー購入価格)÷ 残存期間 <年>)}÷購入価格×

今更ながらWordPressってみた

だいぶさぼっていました。借りている Conoha で WordPress でも やってみようかなと思い。そういえばどう構築するのかと考えて 試しにやってみました。(しかし実際は KUSANAGI でやればいいんですけどね) WebサーバとDBサーバに分割して構築してみたいと思ったので 簡単ながらその手順をまとめてみた。 Apache ではなく NginX + PHP7 + MariaDB の構成ね。 ●大まかな手順  ◆共通  1.初期設定   (1)最新パッチ適用   (2)ホスト名設定、IPアドレス固定化  ◆DBサーバ側  2.Mariadbインストール   (1)インストール   (2)DB初期設定   (3)インストール後確認  3.MariaDB設定   (1)状況確認   (2)SSL接続設定   (3)ワードプレス用設定  4.FireWall開放   (1)ポート開放   (2)Webサーバへの証明書転送  ◆Webサーバ側  5.NginXインストール   (1)最新版NginXリポジトリ情報入手   (2)NginXインストール   (3)ローカル証明書作成   (4)NginX設定  6.PHP7インストール   (1)PHP7インストール   (2)PHP-FPM設定  7.MariaDBへの接続確認   (1)MariaDBクライアントインストール   (2)証明書設定変更   (3)接続確認 8.WordPressインストール   (1)ダウンロード   (2)Nginx設定ファイル修正   (3)WordPressの設定ファイル修正   (4)NginX再起動   (5)パーミッション設定 ●参考サイト 1.データベース関連 https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_16.04&p=mariadb https://qiita.com/akito1986/items/98a8430d936b293cb354 https://mariadb.com/kb/ja/mysql_secure_installation/ https://orebibou.com/201

HandsOntableとローカルストレージで偽EXCEL

HandsonTableでEXCELチックなもの を作ろうとして 去年ごにょごにょしてたけど。まとまった時間がようやく取れたので ひとまずのことはできるようにした。 特にセルに色を付けた状態を保存する箇所は何とか 実装させたくて色々と調べたものの分からず。強引な方法で 解決してます。 枠線とかメニューの日本語化はコンテキストメニュー周りで 問題が出てるみたいでへっぽこの自分では手に負えないので 断念。まぁそれ以外は何とか動くんでこれにて完成?ってことで しかしVisualStudioCodeは結構軽くて便利だったりする。 そんな使いこなしていないけど 以下JSのソース、HTMLとCSSはまんま /*refer http://my-waking-dream.blogspot.jp/2013/12/live-search-filter-for-jquery.html http://ja.stackoverflow.com/questions/20343/handson-table%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA http://qiita.com/do_m_gatoru/items/b0f8d1d18b7037e5cba2 http://stackoverflow.com/questions/28309993/anyway-to-filter-rows-with-handsontable http://jsfiddle.net/awyjnbj6/ http://stackoverflow.com/questions/40552974/handsontable-header-search-input-text-is-cleared-intermittently-on-scroll http://stackoverflow.com/questions/33173850/how-do-i-format-the-column-headers-in-handsontable https

PCViewでPC情報を取得しつつ別のプログラム動かすやつ

とりあえず機器とかソフトの情報がまったく整理されていなくて オレのせいにされそうなので、PCViewで情報を採取しつつ台帳整理を あるていど効率化させようと企ててスクリプトを作りました。 本当はスタートアップに仕込んでおけば起動時にデータを取得してって できて便利がいいんだけどまぁ、今勤めているところはなぜか ボタンを押させるというなぞの習慣が好きなのでVBSを起動すれば PCViewで取得した情報が共有フォルダに保管されます。 Const vbHide = 0 'ウィンドウを非表示 Const vbNormalFocus = 1 '通常のウィンドウで、最前面のウィンドウ Const vbMinimizedFocus = 2 '最小化で、最前面のウィンドウ Const vbMaximizedFocus = 3 '最大化で、最前面のウィンドウ Const vbNormalNoFocus = 4 '通常のウィンドウで、最前面ではない Const vbMinimizedNoFocus = 6 '最小化で、最前面にはならない Set objWShell = CreateObject("WScript.Shell") Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") strCudir = objWShell.CurrentDirectory strPath = "保存先フォルダ" If Not FSO.FolderExists(strPath) Then strPath = strCudir & "\" End If pcViewini = strCudir & "\tool\PCView.ini" If Not FSO.FileExists(pcViewini) Then WScript.Quit End If 'フォルダに接続不可の場合はカレントディレクトリにファイルを保存する。 ForReading = 1 ForWriteing = 2 Set objTextFile

レジストリの値を取得するスクリプト

書込みがあれば読込めとかいう無茶振りもある・・・。 仕方がないので色々と探しました。 まんまパクリですが・・・・・。 とりあえず可変値でも何とか取得できるし、これで値は取れそうです。 後はCSVに吐き出させてそれをEXCELに取込ませるという面倒なことを しないといけない。やめてくれよなぁこういうの 'refer 'https://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/d9d76585-4338-400e-a7a5-48ad6664f496 'https://stackoverflow.com/questions/18098319/iterate-through-registry-subfolders 'http://www.tek-tips.com/viewthread.cfm?qid=1162228 Const HKEY_LOCAL_MACHINE = &H80000002 strComputer = "." const REG_SZ = 1 const REG_EXPAND_SZ = 2 const REG_BINARY = 3 const REG_DWORD = 4 const REG_MULTI_SZ = 7 '読取りたいキーのパス指定 strOriginalKeyPath = "SOFTWARE\*****" '関数呼出 FindKeyValue(strOriginalKeyPath) '------------------------------------------------------------------------- ' レジストリキーを再帰的に取得する。 '------------------------------------------------------------------------- Function FindKeyValue(strKeyPath) Set oReg=GetObject("winmgmts:{impersonationLevel=impersonate}!\\" &_

IEのセキュリティ設定をいじくるバッチ

まぁかなり頻出ですがIEでアプリ用に設定しないといけなくて クリックOnlyで処理したかったので色々と調べてみて作ってみた。 ローカルイントラネットの設定いじくるのとActiveX関連をいじくるのと 互換表示設定をいじくっています。 というよりそういう設定しないと動かないアプリの組み方辞めてください。 頼むから・・・。 挙動が微妙に他と違うのでIEとかEdgeには苦しめられます。 @echo off set REGROOT="HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap" reg add %REGROOT% /f /v "AutoDetect" /t REG_DWORD /d "0" reg add %REGROOT% /f /v "IntranetName" /t REG_DWORD /d "1" reg add %REGROOT% /f /v "ProxyBypass" /t REG_DWORD /d "1" reg add %REGROOT% /f /v "UNCAsIntranet" /t REG_DWORD /d "1" rem IEのローカルイントラネット設定(*ドメイン指定) set REGROOT="HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges\Range1" set REGROOT="HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains\対象ドメイン" reg add %REGROOT% /f /v "*" /t REG_DWORD /d "1" rem スクリプトを実行しても安全だとマークされていない activex コントロールの初期化とスクリ

ファイル名変換スクリプト

ちょこっと仕事で作業しているときにかったるくなったので ファイル名置換を一気にしてくれるツールを作成してみた。 というより、ファイル名変更が必要ないようにした方がいいのかも しれないけど、そうすると色々と面倒ごとがあるのでツールの作成を選びました。 といっても手作業が完全排除できないところが悲しい。 ツールについてはjsというのも考えたけど、諸般の事情でVBSに したった。ちなみにinitPathのところをネットワークパスにすると ネットワークの共有フォルダもフォルダ選択できたんでびっくり しょせんへっぽこなのでネットの切り貼りです。 いまだに再帰処理がうまくかけませぬ。 コレぐらいさくっと作れればいいけどなぁ。結局テスト込みで 3時間かかってるよトホホ Option Explicit Option Explicit Dim objShell Dim wsh Dim initPath 'フォルダ指定 initPath = "C:" Dim targetFolder Set objShell = WScript.CreateObject("Shell.Application") If Err.Number = 0 Then Set objFolder = objShell.BrowseForFolder(0, "対象フォルダの選択", 16, initPath) If Not objFolder Is Nothing Then targetFolder = objFolder.Items.Item.Path else WScript.Quit End If Else WScript.Echo "エラー:" & Err.Description End If Dim objFileSys, objFolder, objFile Set objFileSys = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set objFolder = objFileSys.GetFolder(target

EXCELのシート名取得、フォルダ名の取得マクロ完成版

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前回 の宿題事項の下記4点について対応できた。 思ったよりあっさりと実装できた。 1.EXCELシートのシート名を引いてくるのと選択式にする。  →選択式にしやした。 2.ファイル名を再帰的に取得するのかしないのかを選択式にする 3.再帰的に取得する場合にフォルダ名も取得するのか選択式にする 4.フォルダ名の取得を選択式にする。  →フォルダを選択すれば再帰的に出力するように改修 モジュール以外にも手を入れるところがあったんで。 フォーム フォームモジュール側 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Option Explicit Sub getFileName_Click() ' ' フォルダからファイル名を取得して一覧にして別のEXCELシートに保存する。 ' Dim dlg As Object Dim dlgAns As Boolean Dim getForder As Variant '取得対象フォルダ Dim getFile As Variant '取得対象ファイル Dim outSheet As Variant '出力用シート Dim retVal As String Dim optSelect As String Dim startTime As Date '処理時間計測用 Dim endTime As Date '処理時間計測用 startTime = Now 'カレントディレクトリの指定 ChDir CurDir '保存対象ファイルの指定 outSheet = Application.GetOpenFilename("EXCELファイル(*.xlsx),*.xlsx , EXC

フォルダを指定してファイル名一覧を取得するVBAの改良版

前回 作成したVBAを使ってて不便な点が1つ出てきたので考えました。 よくよく考えるとフォルダ名一覧を1個のファイルにまとめたいよなぁ。 だって大体が一まとめにしないといけないケースが多いわけだし。 ということでモジュール側でファイル一覧を1個のEXCELにシートを追加して 出力できるように改修しました。モジュール側だけ改修したんでそっちだけ モジュール側 ----------------------------------------------- Option Explicit 'refer ' http://ameblo.jp/gidgeerock/entry-11584846307.html ' https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1828986.html ' http://officetanaka.net/excel/vba/file/file07.htm ' http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/vba_o/sub05_110_080.html ' http://officetanaka.net/excel/vba/tips/tips39.htm ' https://gist.github.com/gitspopovic/2963865 ' http://vba-geek.jp/blog-entry-294.html ' http://vbaexcel.seesaa.net/article/148305417.html ' http://d.hatena.ne.jp/bhunji2000/20091030/1258133771 ' http://www.239-programing.com/excel-vba/func/func072.html ' v2 ref ' https://www.moug.net/tech/exvba/0150120.html ' http://officetanaka.net/excel/vba/sheet/sheet03.htm ' http://hensa40.cutegirl.jp/archives/705 ' ht

今度はファイル名を取得する必要が出てきたので

この前 は業務フローをシートにというパターンでしたが 今回はファイル1個に業務を記載してくれているパターンなので 指定したフォルダからファイル名の一覧を抜き出す必要が出てきました。 とゆうかシートの業務一覧とかファイル名のとか統一しろよと思いつつも・・・・。 両方組合せとかその他イレギュラーパターンも多々あるしそれは今後の話ということで ひとまずはマクロ組んでみました。 とりあえず40を超えてから3社転職してるんで、こういうのは蓄積しておかないと。 忘れるし。パッケージみたいになっているほうがありがたい。 フォーム側 ----------------------------------------- Sub getFileName_Click() ' ' フォルダからファイル名を取得して一覧にして別のEXCELシートに保存する。 ' Dim dlg As Object Dim dlgAns As Boolean Dim getForder As Variant Dim outSheet As Variant Dim retVal As String Dim startTime As Date '処理時間計測用 Dim endTime As Date '処理時間計測用 startTime = Now 'カレントディレクトリの指定 ChDir CurDir 'ファイル名取得対象フォルダの指定 Set dlg = Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker) dlgAns = dlg.Show If dlgAns Then getForder = dlg.SelectedItems(1) Else getForder = "" End If '保存対象ファイルの指定 outSheet = Application.GetOpenFilename("EXCELファイル(*.x