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HUAWEY P8Liteのこと

これまでの3GからLTEの恩恵を受けたいということで HUAWEYのP8Lite買ったいました。 http://consumer.huawei.com/minisite/jp/p8lite/ SIM1にNTTDocomo、SIM2にワイヤレスゲートという 構成ですが、購入初日に両方で電波がつかめないとかなっちゃって。 さんざん試行錯誤して編み出した技、念のため置いとく [デュアルカード管理]は普通に設定でいいんですが、 切り替えるときに注意がいります。 NTTDocomoのSIMに切り替えるときは[モバイルネットワーク設定]で 優先ネットワークタイプを WCDMAのみ にしてやらないとDocomoの 音声を拾ってくれないんです。さらに[モバイルデータ通信]はOFFに しています。さらに[デュアルカード管理]ではデフォルトのデータ通信は SIM2のままにしておきます。 ちなみにワイヤレスゲートに切り替えるときはWCDMAのみの状態で [デュアルカード管理]でSIM2に切替して、切り替わったことを確認してから [モバイルネットワーク設定]で[モバイルデータ通信]をONにして 3Gをつかんだことを確認してから[LTE/WCDMA/GSM自動]を選択して 切り替えます。しばらくすると4Gが立ちますな。 まぁ普段は電話待ち受け中心だしWI-FIメインなのでこの使用方法で いいんですが・・・。 ちなみにSIM1はタイプバリューSSでデータ通信は切っています。 SIM2はワイヤレスゲートで通信費としては1,500円/月程度です。 まぁ、これで満足できるレベルの使い方しかしてないから いいんですけどね。 けどよくよく考えると MVNOの音声付プラン の方が安いじゃないか・・・。 ワイヤレスゲートのやつがいいかもしれない。 格安の白ロム端末買えば、費用を抑えつつ快適な通信ライフにできるなぁ。 わざわざDualSIMにしなくても1枚のSIMで完結できるやん・・・。 切ないなぁ。

Conohaでサーバ構築(その2) Ubuntu初期設定編

さてようやくサーバができたけど、そのままではセキュアじゃないので 最低限のセキュリティは保っておこうということで、初期設定 #となっているところはrootユーザで作業、$は一般ユーザで作業 1.ユーザの追加  ConohaのUbuntuはrootユーザしかない状態なのでユーザを追加する。 # sudo adduser "追加したいユーザ名" 2.root昇格ユーザの制限 # vi /etc/pam.d/su # usermod -G adm "追加したユーザ" ・viで編集する箇所 =================================================  auth       required   pam_wheel.so group=adm   ←追記 ================================================= ・実験(権限がないとのことでOK) # su - testuser01 $ su - Password: su: Permission denied 3.sudo権限を追加したユーザに付与する。 # gpasswd -a opadministrator sudo Adding user opadministrator to group sudo # gpasswd -a opadministrator adm Adding user opadministrator to group adm ・sudoできるか実験(編集権限付きでファイルオープンできた) # su - "追加したユーザ名" $ sudo vi /etc/hosts sudo: unable to resolve host "ホスト名" [sudo] password for "追加したユーザ名": $ 4.SSHでrootの直接ログインを禁止 $ sudo vi /etc/ssh/sshd_config $ sudo reload ssh ・viで編集する箇所 ===============================================

Conohaでサーバ構築(その1) SSHキー設定編

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よくよく考えるとSSHでグローバル接続するわけだから IPアドレス設定ってもっさいやりかただとまずいと思うので SSHKeyでSSH接続できるようにする必要がある。 AWSでもKeyでログイン とかいうのがあるので、 やっとくにこしたことはないだろうということで設定してみる。 ここ に詳細が書いてありますな。これにしたがって やってみましょう。 ・SSHKeyを作ります。 (1)SSHKeyメニューを選択し、 [+追加]ボタンを押してやる。   (2)必要事項を入力し[保存]をクリック   (3)秘密鍵をPCに保存しておく   ・それではサーバを追加していきます。 (1)[+サーバ]をクリックする。 (2)[SSHKey]の箇所で登録済みのキーを選択して、ネームタグを入力する。  そのあとは従来通りrootパスワードを入力して[追加]をクリックして待ちます。   (3)1分ほどでサーバが完成します。   ・TeraTermからの接続 (1)追加したサーバのネットワーク情報でIPアドレスを参照する。 (2)TeraTermで接続する。   (3)最初の接続時に「Use RSA~」のところを選択しダウンロードしたpemファイルを選択 (4)そうすると接続できた。   さて、これでひと段落です。次回からはTeratermで設定です。 ひとまず最低限のセキュリティを施します。   

やっとConoha使えるようになった

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さてGMOの株買って、ようやくConohaにチャージ出来ました。 これでサーバを構築できます。 (1)コントロールパネルにログイン  まずはサーバリストでサーバを確認です。って1台もないけどなぁ   (2)続いてサーバ作成です。料金の一番安いプランを選択(優待範囲内でやるんでね)   OSについては Ubuntuが優位 みたいですね。CentOSも捨てがたいが・・・・   今回はUbuntuで行ってみます。当然 14.04LTSで2019年4月までサポート ですな。      んで、rootパスワードとネームタグをつけます。んで[追加]ボタンをぽちっとな     サーバを作り始めてくれました。    1分程待てばUbuntuイメージのサーバが完成です。早いですな。  AWSみたいなイメージですね。   (3)コンソールの起動  サーバのネームタグのところをクリックするとサーバを操作できる画面になります。    コンソールも呼び出せます。    rootでしかログインできない・・・・。ひとまず今回はここまで  セキュリティ入れないといけないのでひとまずシャットダウンします。