(続)静的Webサイトホスティング二重化してみる(その4)
前回までで おおよそ意図した構成は完成したものの。やっぱりコンテンツを二重投稿するのはイヤだということで GCSのときと同様 にGitHubActions使ってmainブランチにコンテンツをpushすると S3 と Blob に同時にコンテンツをアップロードするという構成を作ります。 AWSのIAMでS3にオブジェクトアップロードできる権限を作るとこと GitHubActions の設定やなんかは GCSのとき のを参考にシークレットとか設定します。 最終的に↓感じの構成になりました。 ◆シリーズ その1:AWSでCloudFront+S3構成を作る その2:AzureでApplicationGateway+Blob構成を作る その3:DNSでフェイルオーバー設定 その4:S3とBlobにGitHubActions使ってコンテンツ同期(今回) その5:TerraformでIaC化 ◆環境 azure-cli 2.14.0 Ubuntu20.04.4LTS ◆作業内容 1.AzureのCREDENTIALSを発行 ローカルで発行しようとしたもののエラーが発生したて解消できませんでした。どんだけあがいてもうまく行かなかったのでAzureのCloudShell上でコマンドを叩きます。 $ az ad sp create-for-rbac --name tohonokai_tk --role contributor \ --scopes /subscriptions/${SUBSCRIPTION_ID}/resourceGroups/${RESOURCE_GROUP_NAME} \ --sdk-auth The underlying Active Directory Graph API will be replaced by Microsoft Graph API in Azure CLI 2.37.0. Please carefully review all breaking changes introduced during this migration: https://docs.microsoft.com/cli/azure/microsoft-gr...