Kubernetesお勉強その1【準備】Shellスクリプトで(kubeadm+CRI-O)を構築
Dockerは一通り遊んだので、今はやりのコンテナの本命 kubernetes に挑戦してみようと考えた。まぁクラウドの GKE とか EKS とか AKS とかクラウドのやつを使えばかなり楽に立てられるんだけどVMで動かすことになるので課金が発生し、そのまま クラウド破産 につながると怖いので課金が発生しないローカルのVM環境で構築することにした。もともと Hyper-V でDocker入のUbuntu20.04LTSイメージを作っているのでそいつを使用する前提です。 Docker がKubernetesの 推奨CRIから外れるらしい ので今回は CRI-O を利用することにしました。後、なんか複数回使う可能性があるかもしれんので簡易Shellスクリプトにしています。相変わらずヨワヨワなので参考サイトのコピペばかりです。コマンド一発でできるので何回か試行錯誤できそうです。 ◆Version等 20.04.3 LTS (Focal Fossa) Docker version 20.10.10, build b485636 docker-compose version 1.29.1, build c34c88b2 Version: 0.1.0 RuntimeName: cri-o RuntimeVersion: 1.22.0 RuntimeApiVersion: v1alpha2 Client Version: version.Info{Major:"1", Minor:"22", GitVersion:"v1.22.3", GitCommit:"c92036820499fedefec0f847e2054d824aea6cd1", GitTreeState:"clean", BuildDate:"2021-10-27T18:41:28Z", GoVersion:"go1.16.9", Compiler:"gc", Platform:"linux/amd64"} kubeadm version: &version.Info{Major:"1", Minor...