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concrete5のインストール

前回 はベース用のAMIを作成したのでそこからサクッと別イメージを作成して CMSなぞ構築してみようかと思ってWordPressという選択肢もあるんですが、今回は concrete5 を入れてみます。 Moveble-Type もあるけど、お金いるんで今回はパスで 1.参考情報 ◆構築参照サイト http://isboj.wp.xdomain.jp/2017/09/01/concrete5/ https://qiita.com/renny1398/items/a6aa309d05245f0aae60 https://websiteforstudents.com/install-concrete5-on-ubuntu-16-04-lts-with-nginx-mariadb-and-php-7-1-support/ https://qiita.com/sapi_kawahara/items/bbfbc57fd12ff348f216 https://tecadmin.net/install-php5-on-ubuntu/ ◆使い方 https://www.slideshare.net/HishikawaTakuro/concrete5-41538126 https://concrete5-japan.org/help/5-6/editing/add-a-page/ ◆テーマ作成方法 https://www.wplng.com/column/20160806/ http://www.webdesignleaves.com/wp/concrete5/358/ http://onocom.net/blog/%E3%80%90c5%E3%80%91concrete5-ver5-7%E4%BB%A5%E9%99%8D%E3%81%A7%E6%9C%80%E9%80%9F%E3%81%A7%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/ ◆カスタマイズ等 https://www.onside.com/web_design/6884.html http://www.totec-bs.co.jp/blog/concrete5_c

EC2でUbuntu用のBaseOSイメージを作ってみた

ローカルの仮想基盤(Hyper-V)よりEC2でサーバ構築することが増えてきました。 何といっても環境がすぐに準備できていらなくなったら捨てられるというのもいいですし、公私ともAWSでサーバ構築というパターンが増えてきています。 特にプライベートではHyper-V使ってるんですが仮想ディスクのHDDイメージが わさわさできてきてディスク容量がいっぱいになってイメージ消したりしないと いけなかったりと色々と面倒が出てきてます。 特にプライベートではAWSをそのまま使うと費用が掛かるので GMOの株主優待 使って Conoha でWebサーバを立てた方が割安なのでそっちを使っています。 仕事ではがんがんEC2を使っています。今まで t2.micro を使っていたんですが、ここにきて無料利用枠がそろそろ切れそうなので次のサーバは t3.micro で構築した方がコスパが イイかなぁと思いまして、でEC2のBaseのUbuntuイメージをAMI化したのでその時の 手順をまとめておこうかと思ってメモする次第です。 clamavはsmallレベルじゃないとバッチがまともに動かないので要注意です。 Fail2Banとかrootkitも同じく それでは以下に手順です。 1.BaseOS インスタンス作成 ・種別   t3micro Ubuntu18.04LTS ・ElasticIPの割当  停止している状態でインスタンスにElasticIPを割当する。 2.設定コマンド類 ## ホスト名設定 $ sudo hostnamectl set-hostname basesrv ## アップデート $ sudo apt-get -y update $ sudo apt-get -y upgrade ## sshセキュア強化 $ sudo vi /etc/ssh/sshd_config + PermitRootLogin no $ sudo service ssh restart ## 日本語化 $ sudo apt-get -y install language-pack-ja $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 $ sudo apt-get -y install binutils $ str